第5回 全日本学生ゲーム開発者連合(全ゲ連) 交流会のお知らせ
2月6日(土)に、全日本学生ゲーム開発者連合(全ゲ連)第5回交流会を実施します。
※終了しました。講演資料などはこちらから御覧下さい
交流会の概要
ゲーム開発のノウハウを扱う講演会と、参加者同士が交流するゲーム交流会を行っています。
実際にゲームを完成させた経験のある講演者や、現在ゲームを開発中の講演者による、経験を活かした講演となっています。
入退場は自由、参加費も無料ですので、興味を持った講演があれば気軽にご参加ください。
タイムテーブル
第1部「ゲーム開発に関する講演」
有志のゲーム開発者による、ゲーム開発のノウハウを扱う講演会です。
現時点で、以下の講演が予定されています。
- とある遊戯の製作手引
- 講演者:Heppoko(永久る〜ぷ)(へっぽこ (@heppoko) | Twitter)
- 概要:同人ゲームの企画から頒布までの一連の流れ、及び、各工程の落とし穴等について実際の経験を基に説明します。
- Twitterをゲームに使ってみるという提案
- 講演者:松本惇(jmatsumo (@jum_matsumoto) | Twitter)
- 概要:どこかのアンケートで60%の認知率と世間一般に認知され始めた「Twitter」について知り、ゲームに組み込んで応用する方法を提案します。
- 2D当たり判定入門
- 講演者:藤枝崇史(Takafumi_Fujieda (@t_fujieda) | Twitter)
- 概要:アクションゲームやシューティングなど、2Dゲームの当たり判定について入門的に解説します。初心者向けです。これからゲームを作ろうと思っているプログラマは、当たり判定の基本とコツを学べます。プログラマ以外のゲーム制作者は、ゲームの当たり判定がどうなってるのかを何となく理解できます。
- あなたのゲームをちょっとだけ速くする
- 講演者:q@nonoil(http://studiononoil.sakura.ne.jp/)
- 概要:ゲームのボトルネックは大抵レンダリングにあります。しかしどうやって"その"ボトルネックを見つけていますか?今回は"それ"を見つけ、理解し、取り除く手順について考えてみます。
第2部「ゲーム交流会」
全ゲ連交流会の恒例となっている、自作のゲームを持ち寄って紹介したり、参加者同士で歓談したりする時間です。最近は交流会の時間があまりとれなかったため、今回こそはたっぷりと時間をとって行います。
ゲームを多人数の前で紹介したり、他人にプレイして貰う機会はなかなかとれない方も多いと思いますので、この機会にぜひ自分のゲームを持ち込んで下さい。
開催概要
開催概要は以下の通りです。
日時
2月6日(土) 13:00 〜 17:00(受付日時12:40〜)
講演終了後、会場を変えて懇親会が18:00より行われます。
※中高生は懇親会に参加することはできません
参加費
交流会のみ:無料
交流会および懇親会の両方に参加:4000円程度
持ち物
名刺や名札など、自分の名前を他の人に伝えるためのもの。
(必須ではありませんが、あるほうが望ましいです)
自作のゲームがある方は、自分のノートPCなどをご持参下さい。
過去の開催内容
過去のイベントの資料・レポートなどは、以下のサイトで閲覧することができます。
http://zengeren.wiki.fc2.com/